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「ロス疑惑」
が新聞紙面を賑わせていますが、今回私が一番興味を惹かれたのは、アメリカ(カリフォルニア州だけ?)には、殺人罪について時効がない、ということです。 刑事訴訟法で時効制度の趣旨を勉強してもいまいち納得できない部分が残っていたんですけど、重大犯罪について時効制度を持たない国(州?)があると聞くと、日本も、時効制度について考え直してみてもいいんじゃないのかな、なんて思います。 テレビの刑事ドラマなんかでは、時効直前に事件解決、という一つのパターンが使えなくなるのかもしれませんけど。 有罪・無罪は裁判所が決めることなので、その点について私にはコメントしようがありませんけど、とにもかくにも、ロス市警にあるという「未解決殺人事件捜査班」の執念には敬意を表したいと思います。 産経新聞(電子版?)によれば、捜査を担当してきたリック・ジャクソン捜査官は記者会見で、次のように語ったそうです。 「三浦夫人は正義をもって報いられる資格がある。彼女の家族もそうだ。そして、もしわれわれが法律的に正義を実現することができるのであれば、それをやり遂げる必要がある」 刑事司法に携わっている方は、こうした思いを胸に仕事をされてるんでしょうし、きっとそれは、ものすごくやりがいのある仕事なんでしょうね。 そうした思いをここまで格好良く表現できるのは、アメリカの捜査官ならではなのかもしれませんけど。 Me Ke Aloha! |
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