サイドストーリー。
二次創作物の中には、本当に面白い作品もありますね。

とびっきりに面白い小説を夢中で読んでいる興奮の最中で感じる、残りページの厚さが段々と薄くなっていくことの寂しさ、この感情は割りと小さい頃から感じていたものでしたけど、二次創作者の方たちの創作意欲の原動力にもなっていたりするんでしょうか。

全編完結していない小説の原作者としては、作品が愛されている証左でもある二次創作物の存在は喜ばしいものである一方、「本物の」作品の方向性が二次創作物によって限定されてしまうことになったりしたら困りものかもしれませんけど。

まぁ、どんな二次創作物をも超える本物を生み出せてこその原作者であって、余計な心配は要らないのかもしれませんけどね。



知的財産法の授業は特許法から始まったので、著作権法の講義を受けるのはしばらく先になりそうです。

ただ、著作権法の目的は「文化の発展」(1条)であるということは習いました。

聞くところによると、二次創作は著作権法上、色々と問題を抱えているようです。

著作権を専門とする学者・実務家の方たちが、著作権法違反の氾濫ともいえる現状と「文化の発展」という目的とを、どのようにしてバランシングさせているのか、講義を聞くのが楽しみになってきています。

特許法の講義がしばし睡眠学習になってしまっているのは、きっと私が発明には縁がないからでしょう。

著作権の講義の時も睡眠学習になってしまっていたら、言い訳はまたそのとき適当に考えることにします。



あー、小説書ける人ってすごいですよね。

というか、何かしらクリエイティブな才能を持っている人に対しては、自分が全く創造性の欠片もないことを自覚している分、尊敬の念を抱いてしまいます。


Me Ke Aloha
【2008/04/30 01:09】 | 雑記帳 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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