試験、試験、試験。
昨日、今日と、中央ロー入試の筆記試験だったようですね。
受験者の方はお疲れ様でした。

引き続き、もうすぐ慶應ロー入試もあるようなので、その感想めいたことを書いてみたいと思います(あくまで去年の情報ですが)。




慶應ロー(既修)受験者は、三田キャンパスで一度、法律の筆記試験を受けるだけなんですが、その後の選考過程は3つのステップに分かれているそうです。

第1ステップは、マーク式試験(憲法・民法・刑法)50%、適性試験20%、学部成績20%、外国語能力10%の配点でした。

つまり、願書提出時には配点の50%の結果は既に出ているわけで、これらの点数が芳しくない場合、受験を躊躇される方もいるかと思います。

ただし、残りの配点50%を占めるマーク式試験ですが、私が受けた感触ではそれなりに差がつく問題だと感じましたし、択一に自信がある方は、ここで逆転することも不可能ではないと思います。

この第1ステップで約720人にまで絞り込まれるそうです。

で、第1ステップで選抜された約720人を対象に、論文試験の採点が行われます。

つまり、マーク式、論文と一日で両方受けるわけですが、第1ステップを通過できなかった場合には、残念ながら論文を読んでもらえない仕組みになっています。。

なお、第1ステップの点数は第2ステップに持ち越されないので、直前期に択一と論文と、どちらを重点的に勉強するか、難しいところだと思います。

論文試験は、憲法・民法・刑法(150分・配点比率60%)と、商法・民事訴訟法・刑事訴訟法(120分・配点比率40%)となっており、第2ステップではここから上位約400人が選抜されます。

この慶應の論文試験ですが、、、

とにかく、時間が足りません! 笑

上三法についてはかなり難しい問題が出ていると思うんですが、時間は1科目当たり50分。

旧試論文やその答練で「1問60分で書く」ということが体に染み込んでいる方や、例え染み込んでいない方でも、時間不足のプレッシャーがかかることはおそらく間違いないと思います。

なので、とにかく手際よく、コンパクトに論述するよう心がけることが大切かもしれません。

下三法は簡易記述式で、上三法ほどではありませんでしたが、1科目当たり40分というのはやはり短いです。

慶應の論文は時間との戦いと言えるかも知れません。



・・・と、昨日に引き続き、ロー入試について書いてみました。

この時期は入試日程が重なっていたりして、かなり忙しく過ごしている方もいるんじゃないかと思います。

私も去年はタクシーで移動して、かろうじて受験できたロースクールがあったことなどを思い出してしまいます(結局、そのロースクールは不合格だったんですけどね)。

それより、「定期試験の勉強は大丈夫なのか?」という突っ込みの声も聞こえてきそうですが、とりあえずコツコツとやっております。

今までも講義録を読んでましたし、今からは別の科目のシケプリを読み込む予定です。

必修科目からここ何日か離れているのが若干不安ですけど、もうしばらく選択科目対策に明け暮れることになりそうです。

ではでは、Me Ke Aloha!
【2007/08/26 21:15】 | ロースクール入試 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
早稲田ローの面接の流れ。
今日も基本的には選択科目の講義録を読み込んでました。
で、このブログを書いた後ももう少し読み進める予定です。
もう全然時間が足りなくて、選択科目は1科目につき2日(+試験当日)でテストに突入することになりそうです。
まぁ、最悪落としても、再履修にはならないんで、やっぱり必修科目に(あくまで相対的な話ですけど)力を入れたいわけです。

で、今日の勉強状況を書いても仕方がありませんし、数少ないブログ読者の方の中に受験者の方がいる可能性を想定して、何を思ったか、私が去年受験した早稲田ローの面接について、(気が向いたら数回にわたって?)少し書いてみたいと思います。

まずは、面接当日の流れについて、です。


◆面接開始まで

去年の早稲田ローの面接は午前・午後に分かれて行われました。

午前の場合、開場時刻午前8時45分、集合時刻同9時、終了予定時刻午後1時、午後の場合は開場時刻午後1時45分、集合時刻同2時、終了予定時刻同6時といった感じでした。

早稲田ローの面接は、ディベートの議題の秘密保持のために同一日程の受験者全員の面接が終わるまで拘束があるため、中央ローなど他校の面接と時間が被ってしまう可能性もあると思います。


面接が行われたのは14号館というエスカレーター付きの綺麗な建物で、まず始めに201教室?(大教室)に受験者全員が集合しました。

面接は同一日程内でも5つ(6つ?)のグループ分けがされるんですが、この201教室の外にグループ分けの表が掲示してあり、それを確認してから入室することになります。

この201号室で待っていると、始めのグループから順次、別室に呼ばれます。

グループによっては201教室での待ち時間が2〜3時間ぐらいにもなると思うので、飲み物や面接対策本、2分間スピーチの原稿などを持ち込んでおくのがお勧めです。

別室に移動後は、ディベートの議題が記載された紙を渡され、20分程度?、検討する時間が与えられました。

この時間を使って、肯定か否定か、自らの立場を決め、自らの立場を補強する論理を考えるとともに、予想される相手側からの反論にどう対応するかを考えることになります。

この時間の間は議題が記載された紙に理由付けなどを書くことが認められています。

また、この紙は面接室に持ち込み、ディベート中に自分の前の机に置いて随時参照することが出来るので、なるべく見やすいように議論の筋道や反論を書いておくと、ディベートの時にかなり頼りになると思います。

この準備時間が終了した後は紙に何かを書き加えることはできませんが、頭の中で議題についてあれこれ考えることは当然出来ますし、もしくはあまり時間はありませんが、2分間スピーチの原稿を見て最終確認するのもいいと思います。

◆面接開始

面接は受験生一人あたり20分程度で、面接官は二人、最初の2分間で「法曹としての目標」について口述しました。

これは、ステートメントに記載した志望動機を2分間で話し終えることができるように再構成し、あとは早すぎず、遅すぎず、すらすらと滑らかに言えるよう、ひたすら暗記と練習に励めば十分だと思います。

というか、面接官も受験者のステートメントを予め読んでいる様子だったので、面接で突然ステートメントと異なる「法曹としての目標」を語りだすと、面接官を無用に混乱させてしまう気もします 笑

とはいえ、面接という緊張の場で、2分間何も見ずにスピーチするのは意外と難しいことですし、面接のスタートを気持ちよくきるためにも、スピーチ練習は十分に積んでおいたほうがいいと思います。

この2分間スピーチの後、すぐにディベートに入る方もいるようなんですが、私は志望動機について、お二人の面接官から1つずつ質問されたので、こういう場合があることも頭の片隅に入れて置かれるといいかと思います。

以上を経て、最大の山場であるディベートに入るわけですが、私なりの対策方法については、気が向いたときに書きたいと思います。。

◆面接終了

面接が終了すると、一席ごとにPCがある部屋で、最終グループの面接が終わるまで待機する(拘束される)ことになります。

ここでも本を読んだり、飲み物を飲んだりすることができますが、面接の緊張感から解放されたせいか、非常にくつろいだ姿勢になり、脚を組むなどして過剰にリラックスしている方も見かけました。

早稲田ローがどこまで見ているかは分かりませんが、民間企業の場合、これが原因で落とされることもありえると思うので、「家に帰るまでが遠足」ではありませんが(笑)、少なくとも14号館を出るまでは緊張感を維持しておく方が無難だと思います。

あと、これも余計なお世話かもしれませんが、「今日は合コンにでも来てるの?」と聞きたくなるようなオシャレなスーツ・ネクタイ・Yシャツを着てきている方も見かけました。

これも、早稲田ローの面接官がどう判断したかは私には分かりませんが、避けるのが無難だと思います。

最終グループまで面接が終わると、PCルーム?からエスカレーターで1階まで、「お見送り」を受けながら降りていき、日程終了となります。



以上、時系列に沿って書いてみました。
1次選考の合格発表が間近のようですが、ブログを読んで下さった方が無事合格されていることを心からお祈りします。
代わりといってはなんですけど、受験者の方はよかったら私が定期試験を無事クリアすることを祈ってください;;
【2007/08/25 21:53】 | ロースクール入試 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東大ロー入試「総合審査」をめぐるあれこれ
試験前で忙しい、と言いながら、連日更新してていいのかと自問自答しながら記事を書いてます。。
ちなみに、今現在の答えは「気分転換になるからOK!」なんですが、そのうちそんなことは言ってられなくなると思います 笑

さて、タイトルの件ですが、東大ロー入試では、1次2次ともに「総合審査」を謳っています。
他のロースクールでは配点をHP等で公開しているところ(慶応ローなど)もありますが、うちはあくまで「総合審査」、受験者からしたらブラックボックス以外の何物でもありません。
なので、私も何がどう審査されるのか不安に思っていましたが、入学後に聞きかじった伝聞証拠をいくつか書いてみたいと思います。
受験者の方の何かの足しになれば嬉しいんですが、あくまで話題に自然と上ったときに聞きかじった情報の寄せ集めに過ぎないので、信憑性は保障できません。
なので、自己責任で情報を取捨選択してください。。

と、前置きが長い割りに、今回は大した情報量はないと思います^^;
おいおい、折に触れて書いていくということで。。。

で、まずは「特記事項」について、です。
他校に比べて記入欄自体が小さく、そもそもどこまで考慮されるのか疑問に思ってしまいがちですが、内部からの進学者(東大法出身者)では、「何も書いてない」という人がけっこういた気がします。
逆に外部からの進学者の場合、「気合を入れて書いた」という人がけっこういました。
別に集計して回ったわけではないのでなんとも言えませんし、評価も難しいので、とりあえず以上のような私の「主観的感想」を書いておきたいと思います(無責任)。

次に「学部成績」について。
これは内部・外部問わず、総じて良かったという人が多い気がします。
内部だと、表彰された人もかなり入学してきてるようなので、一定の比重を占めていることは想像に難くないところです。
ただ、優可相殺してみて、自働債権(優)がなくなってしまったという人も合格しています。
なので、やはり最後の法律試験(+適性など)での挽回は十分可能ということなんだと思います。

適性試験については、当然去年の入試についての話ですが、70点台だったという人もいました。

おそらく最重要の「法律科目試験」については、成績開示をしてる人もけっこういるので、ちらほら情報も入ってきています。
ただ、それをどう伝えたらいいのかイマイチよく分からないんですが^^;、ある科目では50点前後の点数と取りながら、他の科目で挽回して受かってる人の話は聞いたことがあります。

・・・と、とりあえずはこんな感じでしょうか。。
あ、あと、内部優遇は果たしてされているのか!?という永遠の疑問ですが、、、
これは結局、入試担当者にでもならないと分からないと思います 笑
ただ、合格発表時の合格者受験番号の並び方が(既修コースだけ)不自然だったのはなぜなんだろう、もしかしたら・・・という程度の疑問はあります。

なんか、書き始めたら意外に長くなってしまいました。。
奇特にもこのブログを読んでくださってる方(又は今後読んでくださる方)の多くは私と同様、法律を勉強してる方だと思います。
暑い日が続きますが、勉強頑張りましょう。。。
【2007/08/19 15:26】 | ロースクール入試 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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